結婚祝いの品を送る場合は、遅くとも式の1週間前には届くように贈ります。

お祝いには結び切りの熨斗紙をかけます。一度結んだらほどけない「結びきり」の水引きのついたのし袋、熨斗紙を使うのがマナーです。
別れる、離れる、ほどける…という意味から、簡単にほどいたり結んだりすることができる「蝶結び」ののしは結婚のお祝いにはふさわしくないでしょう。
品物は個数に気をつけましょう。
結婚祝いでは2つに奇数が良いとされています。
※「九」の数字は「苦」を連想させるので避けた方がよいでしょう。
※偶数でも「八」は字の形から末広がり(先に行くほど良くなる)で縁起が良いとされています。
※「死」を連想させる「四」は特に避けましょう。

出産祝いは、出産後1週間から1ヶ月以内(お七夜からお宮参り)に贈るのが良いでしょう。

お宮参りの時期:男児・・・生後31日目/女児・・・32日目

出産後すぐは妊婦さんの体調も整わず、授乳指導などで忙しいこともあります、
病院にお祝いに行くのは家族やごく身近な人意外は控えましょう。
自宅にお祝いに伺うのも、退院後、しばらくしてから落ち着いてからが良いでしょう。

出産祝いには紅白蝶結びの熨斗紙をかけ、表書きは「御出産祝」「御出産御祝」などと書きます。

新築祝いは新築披露・新居に招待されたときに贈るのが一般的です。 新築祝いは親しい間柄でするもので、基本的には新築披露に招待された場合に贈るものとされています。
新築披露に招かれた場合は「親しい人だから是非」という気持ちが込められていますので、心からお祝いしましょう。

当日のおもてなしは、大袈裟にしないで、軽食とお茶、ケーキとお茶などでおもてなしをしましょう。

招待していない人からお祝いが届いた場合は、半額程度の品物を「新築内祝い」として贈りましょう。

新築祝いには紅白蝶結びの熨斗紙をかけ、表書きは「新築御祝」「祝御新居」などと書きます。

入園・入学祝いは身内のお祝いなので、お祝いを贈るのも祖父母や叔父・叔母、日頃から親しくしている友人などに限られます。
お返しは一般的には不要ですが、長寿の喜びを分ける気持ちで記念品などを贈るのが好ましいです。

紅白蝶結びの熨斗紙をかけ、表書きには「祝御入学」、「御入学祝」などと書きます。

特にお世話になった人、家族ぐるみで交際していた人、身内の昇進、栄転であれば、お祝いの席を設けて祝ってあげましょう。

紅白か金銀蝶結びの熨斗紙をかけ、表書きには「祝ご就任」「祝御栄転」
「御祝」「御餞別」「御贐(おはなむけ)」「祝ご退職」などと書きます。